$ 0 0 今、富士フイルムの開発する未承認薬「アビガン錠」が、エボラ出血熱のウィルス増殖を抑える効果があるとして世界から注目されている。もはや富士フイルムは「写ルンです」や「チェキ」の会社ではない。医薬品や化粧品、サプリメントなどのヘルスケア事業でも存在感を示している。同社の事業戦略についてマーケティング視点で解説します。