$ 0 0 日本人は「貯蓄好き」というのが定説になっていますが、その考えを改めなければいけない時期が来たのかもしれません。内閣府が公表した2013年度の「国民経済計算」の確報値によれば、所得のうちどれだけを貯金に回したかを示す家計貯蓄率が初のマイナスになったからです。詳しく見ていくことにしましょう。