$ 0 0 景気は緩やかな回復を続け、大手不動産業者の決算がいずれも営業増益となるなか、販売を途中で中止し、契約者には売り主側から契約解除を申し出るという分譲マンションが発覚しました。初歩的な施工ミスにより、マンションの安全神話が揺らぎ始めています。マンション検討者には、知名度やブランド力に振り回されない「選択眼」を養う努力が求められます。